床にこだわった家

床にこだわると、暮らしの幅がぐんと広がる。

リビングの床はあえて低く。
天井高が際立ち、家族団らんに開放感が生まれる。

寝室の床はあえて高く。
布団で眠る生活とベッドに腰掛けるくつろぎを両立。

各部屋に床でメリハリをつくって
一階に生活空間をまとめても広さを楽しめる、
いつまでも暮らしやすい家に。

一階が広いため下屋部分が大きく、重心を低く構えた環境に溶け込む美しい外観。

玄関前の植栽は元々その土地に植えてあったものを移植。

お客様用の入り口と家族の動線とを分けて玄関廻りをすっきりとさせています。

屋根勾配に沿った斜め天井は目透し天井で、視覚的にも空間に広がりが生まれます。

キッチン周りはぐるっと回ることができる回遊動線。

奥さまが趣味の洋裁をする家事スペース。小窓からリビングにいる家族の様子をうかがいながら作業に集中できます。

キッチンに立つと部屋全体を見渡すことができ、家事動線が楽になるような間取りとしています。

和室の障子を開けると、

一段高い寝室につながります。

小上がりの畳敷きの寝室は将来のことを考え1階に。布団で眠る生活とベッドに腰かけるくつろぎを両立。