14. 居場所
前川建築の家は、家族が同じ空間にいながらも、それぞれが心地よく過ごせる「居場所」を散りばめた住まいです。
リビングの一角にある窓辺のベンチや箱窓、景色よい窓に面したカウンター、階段の下に設けられた小さなベンチ、腰掛けられる小上がりの畳スペースなど、自分の世界に浸れる場所が自然と暮らしの中に溶け込んでいます。
「家族と一緒に過ごしたいけれど、ときには一人の時間もほしい」そんな想いに寄り添い、前川建築は家族の気配を感じながらも、それぞれが自分らしく過ごせる距離感を大切にしています。
日々の動線上に自然と使いたくなる居場所を配置することで、意識せずともその「居場所」が日々の暮らしの一部になります。また、来客時に多目的に使える空間としても活躍し、日常の中でふと腰を下ろせる居場所が、暮らしに安らぎと余裕をもたらします。