15. 土地にあったプラン
家づくりは単に建物を設計することではなく、「土地が持つ力を最大限に引き出し、その場所に最もふさわしい暮らしを描くこと」だと前川建築は考えています。
お客様の「どう暮らしたいか」という想いを出発点に、敷地の形状・隣家との距離・日当たり・風の通り道などを丁寧に読み取り、その土地が本来持つ個性を活かしたプランをご提案します。建物を土地に対してまっすぐ配置するのではなく、あえて角度を変えることで光や風、景色を最も心地よく取り込むこともあります。
たとえば、眺めの良い方角に窓を開き、四季の移ろいを室内から楽しめるように設計したり、時間とともに周囲の景観に溶け込むよう素材や高さを調整したりと、細部まで心を配ります。たとえば、庭を大切にされるお客様には眺めを楽しむ庭なら北側に、家族で過ごす庭なら南側にというような、暮らし方に寄り添った最適な配置を一緒に考えます。
「土地を最大限に生かし、そして暮らす人にとって最も心地よい家をつくる」という理念のもと、前川建築は一つひとつの住まいに誠実に向き合い、年月を経るほどその土地に馴染む、美しく豊かな暮らしをデザインします。